ダイニチの石油ファンヒーターの燃費はどのくらい?

石油ファンヒーターメーカーのダイニチ

皆さんは石油ファンヒーターのメーカーと言えばどこのメーカーを思い浮かべますか?

コロナも有名ですが、ダイニチというメーカーをご存知でしょうか。このメーカー、実は業務用大型石油ストーブ、家庭用石油ファンヒーターのシェア首位であり、2013年以降は加湿器においてもシェア首位であるという凄いメーカーなんです。

ダイニチの石油ファンヒーターの特徴はコレ

ダイニチの石油ファンヒーターの最大の特徴は「点火までの時間が短い」ということです。

ダイニチを選ぶ人のほとんどは、この点火までの時間の短さを気に入って購入します。これがダイニチ最大のメリットです。

ダイニチの燃焼方式はブンゼン式と呼ばれる方式です。ブンゼン式は灯油をガス化するために、灯油気化機(電気ヒーターのようなもの)を使います。
この灯油気化機は常に電気を消費するため、燃焼中ずっと電気を多く使います。コロナが焚き火だとするとダイニチは電気ライターのようなイメージです。

ガスの気化を行う部品が小さく短時間で立ち上がります。

ダイニチの石油ファンヒーターの燃費はどのくらい?

そんなダイニチの石油ファンヒーターの燃費はいかほどなものでしょうか。

調べてみたところ、電気代が高くなる傾向にあるようです。先にも書きましたが、ブンゼン式では多くの電気を使用します。

燃焼筒の熱を利用せず、常に灯油気化機を利用するからです。コロナFH-WZ5715BYと同等機種FW-5716SDXで比べてみまたところ、運転時 191w 1時間当たり約5.2円一日8時間を一ヶ月使った場合の電気代が約1250円、コロナをしらべてみたところ月170円でした。

1ヶ月で約1000円の違いですね。冬の3ヶ月使ったとすると、1年で3000円。製品の寿命を5年とすると約15000円の差になります。

結構大きな差になります。

 

石油ファンヒーターの電気代はこのくらい

それでは、一般的な石油ファンヒーターの電気代はいくらくらいなのでしょうか。石油ファンヒーターは点火時や火力によってW数が変わってきます。

最大(点火時):390Wで、燃焼時:129W(大火力時)/62W(小火力時)、点火時は数分であることから1日8時間100Wの火力で使用した場合を計算します。

100W×8H=800wh  800wh=0.8kwh なので

(一日の使用電力)0.8×(電気代)27=21.6円 となります。したがって、

(一日の電気代)21.6円×30日=648円 となり、1か月の電気代は648円であることが分かりました。

 

石油ファンヒーターの燃費を節約するにはコレ

石油ファンヒーターの燃費を節約するにはどのように使用すればよいのでしょうか。

それには「石油ファンヒーター選び」から遡ってみましょう。燃費のいい石油ファンヒーター選びのポイントは、消費される灯油量だけでなく、消費される電気量にも着目することです。

しかし、石油ファンヒーターの燃費効率の改善の余地はほとんど残されていません。だとしたら、燃費だけでなく、その他の付加価値に着目して石油ファンヒーターを選ぶひつようがあるのです。

そのため、省エネ設計の製品を選ぶことも燃費節約のための大きなポイントだといえます。製品カタログの仕様にはこの消費電力も載っています。

ダイニチの主な石油ファンヒーターはこちら

SDRタイプ

価格:オープン価格

特徴:Wエコプラス搭載のハイエンドモデル。オートターボ運転、ダブルタイマー、カンタンLo設定など充実の機能でさらに快適に。「ecoおまかせモードプラス」と省エネセンサーで、人がいるときも、いないときもしっかり経済的に運転。

SDXタイプ

価格:オープン価格

特徴:Wエコ、8段階油量モニター搭載。「ecoおまかせモード」と省エネセンサーで、人がいるときも、いないときもしっかり経済的に運転。タンクを持ちあげなくても灯油の残量がわかります。

SLXタイプ

価格:オープン価格

特徴:大容量9リットルタンク。一度でたっぷり給油ができる大容量9リットルタンクだから、給油の回数が少なく済み、タンクの上下に「とって」が2本あるので、両手でしっかり持つことができて、持ち運びに便利。給油キャップの開閉がカンタンなワンタッチ汚れんキャップ。キャップを回す必要がなく、手も汚れにくいです。

ダイニチの石油ファンヒーターの燃費はどのくらい?まとめ

ダイニチの石油ファンヒーター、燃費は電気代>灯油代といった印象です。

その代わりに部屋を素早く暖める機能を搭載しているため、ファンが多いのも事実です。実際、家庭用石油ファンヒーターとしてのシェアは首位を保っています。

電気代は掛かるかも知れませんが、部屋が暖まるのが早い方が嬉しいですよね。