オイルヒーターとエアコンの違いを比較してみた!

オイルヒーターとエアコン どちらにしようか迷っている方へ

暖房器具を買う時に「オイルヒーター」と「エアコン」で迷われている方もいらっしゃるかも知れません。

どちらにもメリットとデメリットがあり、一度買えば、そう簡単に買い替えるものではないので、悩まされるところですよね。

そこで、オイルヒーターとエアコンの比較をしていきたいと思います。今後の参考になさってくださいね。

 

オイルヒーターとエアコンを比較!

まずはオイルヒーターとは何ぞや?というところから比較していきましょう。

ウィキペディアによると、オイルヒーターは密閉容器内の難燃性の油を電熱器で暖めて循環させてラジエーターフィン(放熱板)から放熱し、対流や輻射熱によって部屋を暖める暖房器具である。

電気料金が比較的安く家屋の気密性と断熱性の高いヨーロッパを中心に普及しており、日本では電気料金の高さやオイルヒーター本体が石油ストーブなどと比較し高額だったこともあって従来はあまり普及していなかったが、近年では本体低価格化と安全性の高さ、家屋の気密性と断熱性の向上から利用が広がってきている、とありました。

元々はヨーロッパの方で使われていたものなのですね。

一方のエアコンですが、こちらもウィキペディアによると、エア・コンディショナーとは、空調設備のひとつで、部屋内の空気の温度や湿度などを調整する機械である。

狭い意味では、冷媒による蒸気圧縮冷凍サイクルの蒸気圧縮冷凍機のパッケージ・エア・コンディショナーや家庭用のルーム・エア・コンディショナーのうち、水以外の熱媒体で熱を搬送する装置、つまりヒートポンプを指す。通称エアコン。以降、エアコンと表記。

なお「エアコン」は「エアー・コンディショニング」または「エアー・コンディション」の略として使用される場合もある、となっていました。

要約すると、ラジエーターフィン(放熱板)から放熱し、対流や輻射熱によって部屋を暖めるものか、風力によって部屋内の空気の温度や湿度などを調整するものの違いということですね。

オイルヒーターはこんな方にオススメ!

まずはオイルヒーターをお考えの方であれば、以下のことを念頭にご検討ください。

デメリットの一つはヒーターを付けてから部屋が暖まるまでに30分~50分ほど時間がかかることと、もう一つは付けっぱなしの時間が長くなると電気代がかかってしまうということです。

メリットは空気の乾燥がないこと、部屋の空気を汚さないため換気などの必要がないこと、火を使わないため火災などの心配がないこと、購入後のメンテナンスも特に必要がないことなどがありますので、小さなお子様がいらっしゃる方や、声を使う仕事をされている方に最適と言えるでしょう。

 

エアコンはこんな方にオススメ!

次にエアコンをお考えの方であれば、以下のことを念頭にお考えください。

デメリットの一つは空気の乾燥が伴うということです。これは各メーカーともに空気乾燥を防ぐような対策を取ろうとしているようですが、100%とはいかないようです。

そして、フィルターの掃除などをこまめにしないと、電気代に差し障ってきます。メリットとしては、すぐに温風が吹くため部屋の暖まり方が変わること、ランニングコストを考えると月々の電気代はオイルヒーターよりは安い場合が多いです。

広い部屋の方や、床置きのものを増やしたくない方にはエアコンの方が良いと言えるでしょう。

 

両方持っている方はこうやって使い分けよう!

実は「オイルヒーターもエアコンも両方持てるんだよね」という方も少なくないかもしれません。

その時の使い分けなのですが、小さなお部屋(6畳まで)の部屋であればオイルヒーターで十分に暖まります。

お子様のお部屋や、寝室、キッチン、お手洗いに置かれる方もいらっしゃるようですね。リビングや客間など、広い部屋にオイルヒーターを置くと、暖まるまでの時間もかかりますし、電気代もバカになりません。

エアコンを使うことをオススメします。また、雨の日など、湿気のある日はエアコンで湿気を乾燥させることも出来るので、その日の状況によって使い分けるのも良いでしょう。

 

オイルヒーターとエアコンを比較!  まとめ

いかがでしたでしょうか。オイルヒーターとエアコンの違い、それぞれお変わりいただけたのではないでしょうか。

シンプルに言えば「部屋の暖め方の違い」ということになると思います。空気の乾燥を防ぎ、空気を汚さずに暖まるのがオイルヒーター、広い範囲を素早く暖かくして、電気代の節約も期待できるのがエアコン、ということになるでしょうか。

それぞれの長所を上手く生かして、適材適所に設置するのが良いかも知れませんね。