石油ファンヒーターの燃費をエアコンと比較してみた!【徹底検証】

寒い季節に欠かせない石油ファンヒーター

毎日寒い日々が続いていますが、そんな季節に欠かせないのが石油ファンヒーターですよね。

手軽に使えて、部屋を暖めるのもとても早い石油ファンヒーター。使い方で電気代や燃費なども抑えることが可能です。

そこで今回は、より良く石油ファンヒーターを使っていただけるようにエアコンと石油ファンヒーターの燃費の比較をしてみましょう。

 

石油ファンヒーターは結構お金はかかるの?

いろんな暖房器具がありますが、「実は石油ファンヒーターってお金かかるんじゃない?」と思っている方も少なくないはずです。

それもそのはず、石油ファンヒーターは石油と電気の両方を使って部屋を暖めるものです。

当然どちらの料金も掛かるわけですから、電機だけが掛かるエアコンやオイルヒーター、コタツなどとは違って、2重に費用が掛かります。

しかし、実際にどのくらいお金が掛かるのか、その燃費の程度を探ってみましょう。

 

石油ファンヒーターの燃費とエアコンの電気代を比較!

まずはエアコンの電気代です。

エアコンは種類の違いよりも電源を入れる時と温度が落ち着いているときの消費電力量の差が大きく、110~3960Wの間で変化します。

ここでは1日平均1010Wの一般のエアコンを想定して計算します。1010W×8H=8080wh , 080wh=8.08kwh なので(一日の使用電力)8.08×(電気代)27=218.16円となります。

したがって、(一日の電気代)218.16円×30日=6,544.8円 となるので、1か月の電気代は6,545円であることが分かります。

一方の石油ファンヒーターですが、石油ファンヒーターは点火時や火力によってW数が変わってきます。

最大(点火時):390W、燃焼時:129W(大火力時)/62W(小火力時)、点火時は数分であることから1日8時間100Wの火力で使用した場合を計算します。

100W×8H=800wh  800wh=0.8kwh なので(一日の使用電力)0.8×(電気代)27=21.6円 となります。

したがって、(一日の電気代)21.6円×30日=648円 となるので、1か月の電気代は648円であることが分かります。

電気代においては石油ファンヒーターの方がはるかに安く済みますが、これに灯油代が掛かってきます。

灯油代の1か月平均消費量を45L、1Lあたり100円として計算すると1か月あたりおよそ4,500円掛かるのです。

単純にこれを電気代と足してみても、石油ファンヒーターの方が燃費は安いことになります。

 

エアコンと比較した石油ファンヒーターのメリットはコレ!

エアコンの電気代と石油ファンヒーターの燃費を計算した上で見えてきたのは「月々のランニングコストは石油ファンヒーターの方が安い」ということでしょう。

なので、石油ファンヒーターのメリットとしては、エアコンに比べて、ひと月当たりのコストが低いというのが揚げられますね。

約2,000円の差は11月~3月まで使うとして5カ月に換算したら1万円も違ってきます。

 

石油ファンヒーターと比較したエアコンのメリットはコレ!

では、石油ファンヒーターと比較したエアコンのメリットは何でしょうか。間違いなく「灯油を補充するなどの手間が掛からない」「灯油を買いに行く必要がない」「臭いを気にしなくて済む」ということになるのでしょうか。

石油ファンヒーターはどうしても灯油の補充と購入の手間が掛かります。

しかも、独特の臭いが伴うため懸念される方もおられるかも知れません。

 

石油ファンヒーターとエアコンどちらのほうがいいの?

それでは石油ファンヒーターとエアコン、どちらの方が良いのでしょうか。電気を使う暖房器具で、部屋全体を暖めようと思うなら一番ランニングコストが安いのがエアコンです。

多少時間はかかるけど、これは確かだそうです。小さいお子さんがいる家庭では、安全面を考えエアコンを使っている人が多いと思います。でも、家電量販店で店員さんの説明を聞いたら、今の石油ファンヒーターは昔と違ってとても優れているそうです。

灯油は“臭い”ということはありますが、石油ファンヒーターからは余り臭いがせず、灯油は高いですが、ヒーターの性能はよくなっています。

併用することで効率よく快適に過ごせるようです。

 

石油ファンヒーターの燃費をエアコンと比較してみた!まとめ

石油ファンヒーターとエアコンの燃費を比較してみましたが、両方を上手く併用することで、全体のランニングコストを抑えることも出来るようですね。

部屋の乾燥を気にされる方は、石油ファンヒーターと空気清浄機付きの加湿器を併用することで乾燥も防ぐことが出来るとのオススメもありました。

少しでも快適に防寒対策をしていきたいですね。