オイルヒーターのメリットデメリットはなに?【徹底解説】

人気のオイルヒーターを試してみたい方

ここ最近人気が出てきたオイルヒーター。

試してみたいけれど、電気代がかかると聞くし、ちょっと躊躇してしまうという方も多いのではないでしょうか。

オイルヒーターもピンキリがあり、安いものだと1万円程度のものから、5万円近いものまで様々なものが販売されています。

そこで今回は、オイルヒーターのメリットやデメリットについて解説していきたいと思います。

 

オイルヒーターとは?

そもそも「オイルヒーターって何?」という方のために、解説するとオイルヒーターは、フィンの付いた密閉容器に難燃性の油が密閉されており、電気を流すことで内部の油が加熱され、温度が上昇したオイルがパイプ内を循環することで放熱する暖房器具です。

効率の良い放熱を促すため表面には多数の放熱フィンが取り付けられており、このフィンから放熱させるという構造を持つ、電気ヒーター暖房器具の一種です。

 

オイルヒーターのメリットはコレ!

オイルヒーターのメリットはたくさんあります。その魅力を知っていただければ、「オイルヒーターって良いんだな!」と思っていただけると思います。まずはオイルヒーターのメリットをいくつかご紹介していきますね。

 

メリット1 空気が乾燥しない

オイルヒーターのメリットの中でも、特に有名なのはこの「乾燥しない」というところではないでしょうか。

他の暖房機器はどうしても乾燥がさけられませんが、オイルヒーターは内部のオイルを暖めた空気をファンで送るため、乾燥しないのです。

 

メリット2 空気を汚さない

オイルヒーターは幅射熱と自然対流で、部屋全体を優しく暖めるため、ホコリやハウスダストがまき散らされてしまうこともありません。

発火や燃焼もないため、部屋の空気は常にクリーンな状態に保たれるので、空気が汚れる心配がないのです。

 

メリット3 燃料補充などの手間がない

従来の石油ストーブや石油ファンヒーターでは石油の補充がネックでした。

ニオイも気になるところの一つでしたが、オイルヒーターはそんな手間から解放されます。ヒーターの中にあるオイルの劣化や減りもないため、手間なく快適に過ごせます。

 

オイルヒーターのデメリットはコレ!

オイルヒーターのメリットはお分かりいただけたと思いますが、何においてもデメリットも存在しますよね。

とても素敵なオイルヒーターですが、その反対、デメリットについてもいくつかご紹介していきたいと思います。

 

デメリット1 電気代が掛かる

エネルギー効率が悪いため、電気代が高くなるというのが揚げられます。

エアコンや石油ヒーター、ガスファンヒーターのように付けてすぐに暖かくなるものではなく、電源を入れてから30分~50分ほど掛かってしまうと言われています

。その間にも電気のメーターは止まってくれませんので、長時間付けたり広い部屋には向きにくいのです。

 

デメリット2 日本式の家屋にあまり向いていない。

そもそも、オイルヒーターを使っているのはヨーロッパなどの国々で、断熱性に優れた建物です。

ところが、日本の家屋はヨーロッパなどに比べて断熱性が低いため部屋が暖まらないことがあるのです。

このため、余分な電気代も掛かってしまうの可能性が高いのです。

 

デメリット3 廃棄が困難

普通のヒーターとは違って、本体内に大量のオイルが封入されているため、回収に高額な費用がかかる場合があるのです。

概ねの場合は粗大ゴミで出すことが出来るようですが、地域によってはオイルを完全に抜ききってから処分するなどの手間がかかります。

 

オイルヒーターはこんな方にオススメ

オイルヒーターを使うのにオススメなのは小さなお子様がいらっしゃるご家庭や、ペットを飼っておられる方、寝室や書斎などの一定時間を過ごす場所におられる方々にオススメです。

特に声を使う仕事(歌手、アナウンサー、声優、コールセンター勤務、学校の先生など)をされている方には、乾燥しないことにおいても非常にオススメです。

 

オイルヒーターのメリットデメリットはなに? まとめ

いかがでしたか?オイルヒーターはとても素晴らしい暖房器具ですが、メリットとデメリットをまとめると、以下のようになります。

メリット → 空気が汚れない、空気が乾燥しない、直接何かを燃焼しないため安全、エコロジー

デメリット → 使い方によってはランニングコストが掛かる、断熱性の高い家屋以外には不向き、処分に手間がかかる

といったところでしょうか。一長一短ありますが、エアコンなどと合わせて適材適所に使えば電気代もそれほど掛からないでしょう。

エコモードのついたオイルヒーターも発売されているので、これを機にオイルヒーターの購入を考えて見られてはいかがでしょうか。