冷蔵庫を買う時メーカーを気にしていますか?
冷蔵庫を買うときにメーカーを気にしますか?冷蔵庫は高い買物ですので、後悔のないように購入したいですよね。メーカーによって冷蔵庫の特徴が違いますので、各々のメーカーの特徴を知って、自分のニーズにあったメーカーの冷蔵庫を選んでいきましょう。

冷蔵庫を製造しているメーカーはどこ?
その前に冷蔵庫を製造しているメーカーはどれくらいあるのでしょう。
大手のシャープ、東芝、パナソニック、三菱、日立はぱっと思いつきますよね。最近ではアクア(ハイアール)も大手メーカーとして知られています。
では各メーカーの特徴について、簡単にみていきましょう。
●シャープ
左右どちらからでも開く「どっちもドア」や、冷凍庫を大きくした「メガフリーザー」等、便利で使用しやすいデザインとなっています。「高濃度プラズマクラスターイオン」も有名ですよね。
●東芝
真ん中が野菜室、チルド室は二段構造になっており、野菜室には新鮮長持ち機能がついているため、新鮮な野菜を食べることが可能です。また取り外し可能な仕切り板が付いているため、整理しやすいです。
●パナソニック
チルド室が他のメーカーより広く作ってあり、冷凍庫は「ワンダフルオープン」機能で、とにかく中が見やすくなっています。また、買った日の鮮度をそのまま保てるという「微凍結パーシャル」を売りとしています。
●三菱
冷凍庫の左右のポケットが自由自在に動かせるため、すっきり収納することが可能です。また最大のポイントは、肉や魚を生のままおいしさを保てる「氷点下ストッカーD」が大変人気です。チルドや冷蔵庫より低音で保存できるため、鮮度が長持ちします。
●日立
大容量化が特徴で、鍋もそのまま収納できるようになっています。また、真空状態で保存するチルド室は食品の長期保存が可能で人気をえています。

人気冷蔵庫メーカーの人気商品を見てみよう
では、各々のメーカーの代表商品についてご紹介しますね。
シャープ
「メガフリーザー SJ-GT55B」
一度に冷凍食品を買い溜めしても「メガフリーザー」なら大丈夫!大容量となっており、192L保存できるのです。また、透明な氷を作ることができ、「通常の氷」「通常の大きめ」「透明な氷」「透明な特大サイズ」を作ることが可能です。また、閉め忘れ防止の「オートクローズドア」や脱臭能力の高い「プラズマクラスター7000」などの機能があります。
東芝
「マジック大容量 GR-J510FV」
大容量508Lで、食品がたっぷり入る「マジック大容量」でまとめ買いに最適な冷蔵庫です。キッチンの限られたスペースに置けるのも利点ですね。野菜室はまんなかに配置されており、重たい野菜も楽な姿勢でスムーズに出し入れできます。野菜室は常に湿度が95%に保たれており、鮮度を長持ちさせて美味しく保管できます。
パナソニック
「ナノイー エコナビ NR-F561XPV-X」
ナノイーを冷蔵庫全体に行きわたらせ、微生物の繁殖を抑えるため、生鮮類が長持ちします。買ってきた魚も3日、お肉は7日、買った日の鮮度をキープします。
野菜室は野菜にちょうどよい湿度をキープし、1週間ずっとシャキシャキ。品質を保つだけでなく、野菜と果物の栄養素をアップさせます。
三菱
「MITSUBISHI MR-C34Z-W」
コンパクトなサイズの335L冷蔵庫です。製氷機の給水タンクを埋め込み式にし、スライド式のチルド室をめいっぱい広く確保しています。冷蔵室の棚を折り畳み、背の高い鍋や食品や鍋なども収納できます。ドアポケットは2Lペットボトルが4本すっぽりと収まります。
冷蔵庫の人気メーカーまとめ
いかがだったでしょうか。
簡単でしたが各人気冷蔵庫メーカーを紹介させていただきました。
冷蔵庫の購入を検討している方は是非参考にしてみてはいかがでしょうか。
