野菜室が真ん中にある冷蔵庫のメリット・デメリットは何?

野菜室の位置を意識したことはありますか?

世の中の最新冷蔵庫を見ると真ん中冷凍室、下段に野菜室のタイプが多いですよね。

見た目やそれぞれの棚の作り、容量などは気にする方は多いですが、意外と野菜室の位置にこだわる方は少ないかも。

ただ使い方によると下段の野菜室が非常に便利が悪いケースもあります。家庭環境は人により違うので一概に言えませんが、購入段階で野菜室の位置も少しは頭の片隅に入れておいて頂いた方が良いと思います。

野菜室が真ん中にある冷蔵庫が増えている

共働きの世帯が増え、食材の長期保存のきく冷凍室の利用頻度が高くなると言うことで真ん中冷凍室が増えました。

ただ最近はまた真ん中野菜室の冷蔵庫が増えてきましたね。野菜って意外に重く、下だと取り出すのが大変、奥まで見ようとするとかがまないといけない、冷凍室より野菜室の方が開け閉めが多い、など。

世の中にニーズが出てきているんでしょうね。

そもそも野菜室の役目は?

冷蔵庫はそれぞれの部屋で若干温度帯が違います。

冷蔵室と野菜室は同じような機能に見えますが、若干冷蔵室より温度が高く、野菜が長持ちするのに適した部屋になっています。

また冷蔵庫によりますが、LEDの照射で野菜が放出するエチレンガスなどを炭酸ガスに分解し、野菜の劣化を抑えるような機能がついているものもあります。

野菜室が真ん中にあるメリットは?

野菜は意外と重く、下段にあると取り出すのが大変。下段の奥は立ったままだと見えないので、整理の際にはかがんで覗き込まないといけない。

料理を毎日作られる方だと冷凍室より開け閉めの回数が多くなり、腰の位置にあると楽に引き出せる。

野菜を使う料理をする方からするとよく引き出す部屋が真ん中にある方が当然家事は楽になりますね。

野菜室が真ん中にあるデメリットは?

省エネ力が劣るため、省エネ製品にするためコストがかかります。(冷気は上から下へと流れるので真ん中冷凍室、下段野菜室の方が効率が高くなります。)製氷タンクと製氷室までの距離が長くなり、この2つをつないでいるストローのようなもののお手入れが大変で衛生的に不安である。

野菜室が冷凍室より広くなることがほとんどだが(下段はコンプレッサーがあるため狭くなることがほとんど。)野菜は長期保存をほとんどしないため、そこまでの容量が必要になるのかどうか。

冷凍室より数倍野菜室の方を開け閉めする方からするとそこまでデメリットはないですね。

野菜室が真ん中にある冷蔵庫のメリット・デメリットまとめ

共働き世帯が増え、料理の下ごしらえをまとめてやりそのまま長期保存のきく冷凍室へ。

また最近の冷凍食品の質が良くなり、傷みやすい生野菜よりも冷凍野菜を使用する方が増えた。

またメーカー側の思惑から省エネ製品を作りやすいと言うことで真ん中冷凍室・下段野菜室が増えましたが、また昔に戻りつつありますね。

冷蔵庫の買い替えサイクルに入る方のほとんどは真ん中野菜室の冷蔵庫を使っている方が多いであろうと言うことと、健康志向からか生野菜から料理をすると言う方が増えてきたのでしょうね。

野菜室が真ん中にあることによるデメリットはほとんどありません。また昔のように各メーカーが真ん中野菜室の冷蔵庫を作ってくれるよう願います。